Q.アバター(電脳世界の姿)と現実世界の姿に差はありますか?
A.アバターは本人の自由に設定できるため、現実と同じ姿をしている人もいれば、全く別の姿をしている人もいます。
ただ、アバターにはそれぞれマイナンバーのような番号が振られており、容姿を180度変えても個人の特定は容易に可能です。
Q.異能力が決まりません
A.アルターエゴごとの偉人の業績などの拡大解釈でも大丈夫です。例えば作家の場合、その作家の著作に登場する探偵のように『短時間、洞察力が飛躍的に上昇する』異能力を持っている。など、本人が直接成したことでなくてもかまいません。
Q.神話や物語の登場人物のアルターエゴはありですか?
A.少しでも人間であればギリギリ可能です。普通の人間はもちろん、人間とそれ以外のハーフでもありになります。ただし完全に人でない場合と神や精霊の類いは不可です。
Q.電脳世界の言語は英語などで全員共通ですか?
A.電脳世界が出来上がるほどに技術が進歩しているため、自分の理解できない言語でもリアルタイムでタイムラグなく翻訳されます。電脳世界には言語の壁など存在しないのです。
Q.メサイア・デザイア以外のキャラクターは製作できますか?
A.申し訳ありませんが現段階では不可となります。参加者の増加などを鑑みて役職を増設する可能性はあるのでしばらくお待ちください。
Q.メサイア・デザイアでは役職が上がるほど戦闘力が高いのですか?
A.戦闘力だけでは測りきれませんが、上に行けば行くほど頭脳や戦闘力、すなわち実力が高いのは確かです。メサイアの支部長・副支部長に関しては本部でも有数の実力者になります。
Q.現実世界と電脳世界で性別が違うキャラクターはありですか?
A.可能です。
Q.メサイア側で、殺人鬼のアルターエゴのキャラクターは作成可能ですか?
A.可能です。逆に名高い善人のアルターエゴでもデザイアにつくことはあります。アルターエゴに人格を引っ張られることはありますが、根幹はその人の人格そのままなので、どうしようもない人はどうしようもない人のままになってしまうのでしょう。
Q.デザイアのメンバーは必ず異能力でボイドを召喚・使役などできなければならないのですか?
A.できなくても大丈夫です。ボイドを使わず、自らの力だけで都市を襲う者もいます。
Q.キャラクターの人数に制限はありますか?
A.現段階ではありません。
Q.電脳世界での痛み、出血などはどういう感じなんでしょうか?
A.電脳世界でのアバターと現実世界での体は感覚を共有しているため、現実に傷は残らずとも痛みはわりとしっかりあります。出血などは個人個人が設定にて、リアルな血液の描写を行うか、それともノイズやエフェクトにて血液代わりの描写を行うか設定できるようになっています。なので人によって見え方は違ってしまいます。また、ボイドによる攻撃は痛覚に加え実際にデータの破損が起きます。