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空気圧さん (7c1kux0v)2019/11/28 23:30 (No.30564)削除
《名前》
偽名:Nosaid(ノーサイド)
本名:London(ロンドン)
通り名:騙る者(カタルモノ)

《性別》男

《年齢》21

《所属》メサイア/戦闘部

《アルターエゴ》
エルヴィン・シュレーディンガー

《異能力》
シュレディンガーの猫__表と裏、どちらが出たか。代償を奪われたか…願いが叶ったのか。それは見てみなくちゃ、変化がなければわかりません。まぁ、どちらが出ようと猫は一日ごとに廃棄され…新しい者が来るだけです。所詮一日。それに、代償が奪われたとて…箱を開けなければわからりません。閉じた箱の中は…『代償を奪われた彼』と『願いのかなった彼』が同時に存在するのですから__

彼は一枚の不思議なコインを持っています。彼が願いを込めてそのコインを跳ねれば…不思議な事が起こるのです。願いは賭けの前に行われます。代償も勝手に選ばれます。表が出たなら代償を奪われずに願いが叶います。裏が出たなら…願いは叶わず代償を奪われます。どちらも0時にはリセットされますけどね。__0時までのおかしな願いと代償を__

《容姿》
彼の髪は光にかざすと濃い紫色の透ける艶やかな黒髪。胸元まであるその髪を女の子のように首の横で二つに括っている。前髪で隠れた瞳は右が青で左が金のオッドアイ。しかし生気が無いというか…絶望してるというか、瞳は濁って美しさなど全く無い。_まぁ、そんな瞳は糸目のように細められ隠れてしまっているのだが。女のような顔立ちで、肌はモチモチとしている。__そんな女っぽい彼の服装は白い萌え袖のだぼだぼYシャツに黒いネクタイ。白い軍服を着ており、ズボンの裾は茶色のロングブーツのなかに入っている。右腕には半壊している手鎖がぶら下がり行動時には若干邪魔なようだ。いつも「ブラックデビル」と言う銘柄のバニラやチョコフレーバーの甘い煙草をくわえている。__何処と無く異常な雰囲気が漂う彼は__

《武器》
故意に恋する乙女__彼の大切な武器は異色二丁拳銃だ。銃口と切れ込み、二つのトリガーがあり、下部にはランヤードリングで繋がっている鎖は、巻き取り式のリールで長さを調節できる。綺麗な白銀の拳銃は歯車がモチーフのようだ。普通の場所(人差し指で引ける位置)のトリガーを引けば、銃口から弾丸が発砲され、下の位置(小指で引ける位置)にある銃口を引けば切れ込みから短剣が飛び出る仕組みだ。鎖は改造したために切れないようになっている。

《性格》
彼は知っていながら知らないふりをするようだ。なにも知らない、なにも見ない…それで良いのだ。何かに気づいてそれで…得をするのだろうか。誰も選ばず、選ばれない。何も求めず、何も求められない。それが彼にとっての幸せで…一番だ。求めただけ失って…選んだ分だけ壊した彼。絶望を嘆かず、ふわふわとして掴み所の無い人だ。彼の発言だって本当も嘘も入り混ざってぐちゃぐちゃなのだ。彼は確証のある発言だって全くしないし、信用されるような行動だってとろうとしない。自分も他人も信用せず、気の向くままに生きているどっち付かずの中立主義。それでもメサイアにいるのは都合がいいからだろう。絶望しているからこそ性格が歪んでいる。__でも、本当は彼だって他人に執着はあるのです。…あるのでしょうか?彼は多くを語らずうやむやにしていますが…昔は誰かを愛したのでしょう。それでも…絶望させてしまうことが怖くて彼は逃げました。そして、周りを絶望させないように彼は__選ぶことを止めました。

《SV》「おや、はじめましてかな。いいや、二回目?…名乗ったことはあったかな?俺は『騙る者』って言うんだぜ。…多分ね。」「捨てられた?まぁ、そうなるのは必然だぜ。そうじゃないぐらいにはね。」「〇〇ちゃん。それは酷いぜ?酷くないぐらいにね。」「」「壁に耳あり、障子に目あり…陰に忌みあり、不祥事に女あり。だぜ、青年。気を付けたまえよ…?気を付けなくても良いんだけどね。」「…君は僕に何を求めるんだい?対価によっては考えなくも無いかも…知れないぜ?」『止めてくれ…なんだぜ。もう、失うのは懲り懲りだよ。寄らないで…。』『うるさいッ!…うるさいんだぜ、〇〇ちゃん。そんなの…知ってるんだよ。』『絶望絶望って騒がしいよ。…ほんとの絶望なんて知りもしないで頭の中お花畑なのかい?』
空気圧さん (7c1kux0v)2019/12/1 19:54削除
(今日も今日とて戦闘三昧。楽しいような、楽しくないような。まぁ、そんな事は言ってられない。川の激しい流れる音に混じるのは人の悲鳴。半壊した戦闘部隊。これ以上は…戦闘続行不可能だろう。味方が死ぬのを見ながらも、撤退さえできない。ふと誰かに突き飛ばされて川へと沈む。思ったより深い。流れが早すぎる。…ふと薄れる意識のなか、視界に写ったのは…「じゃあな。」と笑いながら血にまみれて倒れる友人だった。__彼女と約束したというのに…結局守れなかったな。帰らなきゃ…そう思いながら激流のなか意識を手放した。__鈍い体の痛みに目を覚ます。打撲や切り傷が目立つ体。それでも…生きていることを理解して嘆く。)またかよ…。また、俺のせいで死人…増えてんじゃねぇか…。(昔からだ。昔から、こんなクソみたいな体質で罪のない人を殺し続けた。いざいうときに判断ができないから…殺し続けている。死にたかった、死ねるならそれで良かった。『London』という人間を…人格を殺したかった。いつか彼女を殺してしまったら?…早く、離れなくては。そう思ってからの行動は早かった。__何日、何十日、プランを考えて…安置を探して。騙す練習をした。髪を伸ばした。2丁拳銃も新調した。これで、大丈夫だ。間違えは…しない。決行日、一人の人間を世界から消すための一手が_打たれる。__『この間の廃ビルで。』それだけのメールを送り、屋上で佇むのは…今から死ぬ人間。作られただけの意思のない入れ物。意思だけを入れ物に縫い付けて動かしているだけ。本体は隠してあるし…容姿だって充分変えた。大丈夫だ。星空…綺麗だよなぁ。平和に、見たかった。)星が…綺麗ですね。(そう呟いて自嘲する。悟らせないようにしていた自分が言って良い言葉じゃない。今から彼女の気持ちも考えずに行動する自分が…言って良い訳がない。__『大丈夫?』そう言葉が言い切られる前に…笑顔と、拳銃を向けた。額を的確に撃ち抜けるように構える。意味はない。彼女に向けて打つ訳じゃないから。『……なんッで…なんで…?常談とかッ笑え、ないよ…?』なんてあせる貴女。そうだよね。怖いよな…。でも、なにも言わない。狂っているのに近しい笑みで貴方に歩み寄り…セーフティを外した拳銃の銃口を彼女の額につけた。制止の言葉?知らないね。それでも…なんで?なんて言いたげな彼女は無視できなかった。嫌ってもらわなくちゃ、嫌われて憎まれてしまおう。そうしたら、彼女の傷は少なくなるだろ。だから…)君のためなんだ。君のために…相談もなく寝返っちゃった。…ごめんね。(嘘をついた。君のため?嘘だよ、自分のためでしかない。寝返った?嘘だよ、…こうでも言わないと君は嫌ってくれないだろう?傷ついてでも救いに来るだろう?だからごめん。突き放すことを許して欲しい。なんで、と聞かれても「ごめんね。」としか謝れない。なんだか寂しくて、笑みが崩れる。ダメだなぁ、演技しきらないと。彼女を絶望させて、俺を…『London』を消さなくてはいけないんだ。なのに、なんでそんな優しい顔するんだよ。「貴方に会えて…良かったよ。今日も…月が、綺麗ですね。」なんて…止めてくれ。決意が、ぶれるじゃないか。でも、伝えなくては。)明日も晴れると良いですね。(震える声、大丈夫だ。あと…少し。指に力を込めて、トリガーを引くふりをした。目を閉じた彼女。今だ。__銃口を素早く自分のこめかみに当てて、迷いなく引き金を引いた。痛い、痛かった。でも、死ぬ訳じゃない。所詮、能力で作った仮初めの体だ。彼女に抱き止められた。あぁ、これも最後か。名残惜しくて)あり…がと、う。…さよ、なら。(なんて言いながら頭を撫でて…。視界が暗転する。次に会うときは___目を覚ます。どうやら帰ってきたみたい。うん、問題はないし帰るとしよう。選ぶことを止めてしまおう。選んで傷付いたLondonは彼女の中からも…世界からも消えたのだ。これからはどっち付かずなNosaidとして生きるのだ。__)馬鹿みたい、なんだぜ。そう思わないぐらいにはね。
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返信1
さん (7byjdahu)2019/12/1 18:28 (No.30721)削除
《名前》
ルレア(偽名)

《性別》
女の子(表向き)

《年齢》
15(現実でもおそらく同じ)

《所属》
メサイア/防衛部

《アルターエゴ》
ジャンヌ・ダルク

《異能力》
『乙女への信託』
異能発動のトリガーは手を組み祈ること
アルターエゴ__ジャンヌ・ダルク__を救済の乙女とした、神からの啓示を聞くことが出来る
それは信託であり、彼女の道しるべである

祈れば「その場における最適解」が5個ぐらい頭にパッと浮かんでくる。まるで恋愛ゲーの選択肢のように。そんな能力。別に身体強化をするわけでも超常現象を起こす訳でもないので使えるの?とは思うが、最適解とはつまり「これをちゃんと実行できれば100パーセント勝てるぜ(下に記載してるが、正しくは100パーセントではない)」である。それを5個ほど提案してくれるのだ、つよい。途中でアクシデントがあっても臨機応変に信託は変わる
デメリットを述べるなら、「彼女が実行できる範囲での最適解」なので最適解が100パーセントではない。場合によっては普通に負ける
ちなみに、“誰”にとっての最適解かで信託は変わる。“誰”は人でなくても構わない。それを決めれるのは彼女のみ

簡単にまとめるなら「これ見れば勝てる(多分)」ってゆう攻略本を頭の中に渡してくれる能力

《容姿》
薄紫色のちょっとふわふわしたくせっ毛の髪。前髪はアシンメトリーで腰より少し下の長めの髪を赤いリボンでお下げに2つ縛りしている。目は夕焼けのような橙色。白いワイシャツに少しぶかっとした赤いローブを羽織り、膝にかかるくらいのひらひらしたスカートにタイツ、ブーツを履いている。

《武器》
槍に旗が着いたアレ。基本的に職員の鼓舞や避難市民の誘導の際の象徴として使われるがいざとなったらアレで敵を殴る
敵と戦う際は基本的に剣。あまり大き過ぎずルレアが持てる範囲の大きさ

《性格》
かなりの美少女。ふわふわしていて可愛い小動物的な女の子。まさに癒し、妹属性。よく市民や部下、他部署の人間と交流するため知名度が高い。コミュ力が異様に高くコミュ障相手でも普通に話に行く。喜怒哀楽が激しく表情もコロコロ変わる。人の信用を得るのが得意、どんな相手でも大抵は仲良くなれる。元々本部に所属していたがウロボロス支部に移動してきた。本部に所属していた、とゆうことはよく話してくれるが本部のどの部署で何をしていた等は一切話してくれない

……とゆう猫を被っている
本名は星梨 昴。性別は男。人間は基本的に上っ面だけ。内心では相手を見下し、貶してる、そう考えている。女の子アバターなのはそちらの方が楽だから、と彼が単純に少女趣味があるから。恋愛対象はどちらかというと男性。幼い頃から頭がよく、人間の闇を見てきた。まだ周りに比べれば幼いが色々達観してる。実際は自分が1番大事で、いわゆる腹黒。自分の親友2人以外はどうでもいいし、自分のためならなんだって切り捨てるし、面倒事には巻き込まれたくないので見捨てるゲスな少年………だったのだが……アルターエゴ_ジャンヌ・ダルクのパッチを使用した際、なんか色々とジャンヌ・ダルクの善性にめちゃくちゃ引っ張られたため、愛に飢えてる生意気な子供とゆうか、なんだかんだ人を助け面倒事に巻き込まれるツンデレ……ゲスデレちゃん(?)みたいになってる。なんだかんだいって構ってくれる人は好き。自分の素を理解した上で構う人はもっと好き。自分の素を理解した上で、関わってくれる人に対しては割と容赦なく暴言吐いたり煽ったりする。なおリアルも美少年らしい。

好きなものは甘いお菓子と構ってくれる人。嫌いなものは孤独

一人称は「私」
二人称は「〜さん」

《SV》
「私ですかっ?私はルレアっていいます!防衛部所属です!よろしくお願いしますねっ!」

「ち、小さくないです!たしかにまだ子供ですけど…でもっ、私、防衛部ですから!みなさんを守れます!」

「む…そこまで言われたら怒りますよ!?私だってメサイアの一員ですもん!元本部職員ですよ!凄いんですよー!!」


「おはよございます〜……わー、ひどい有様ですね?部屋片付けすらしないとか人間としてどうなんですか……?……もしかして、人間じゃなかったんですか…?それは…気が付かなくて申し訳ありませんっ」

「先輩、それセクハラじゃないですかね?今私がこの場で叫べば先輩はめでたく犯罪者の仲間入りですよ、おめでとーございます」

「人間なんていつかは裏切るんですよ……まあ、それを承知で構ってもらってる私も私ですけどね…。私を裏切らないのは、あの二人……だけだと思っていたんですけどね」
ピクルー、みーな様の「みーなのキャラメーカー(β版)」をお借りしました
さん (7byjdahu)2019/12/1 18:45削除
【手記】

誰かがいる。僕の中に、しらない。誰だよお前。しらない、しらないしらないしらなだれ僕はお前なんてちがう僕じゃない僕はそんなかんがえしない
人を助けるなんて、ばかじゃないか
結局みんな見捨てるんだ。いなくなるんだ。しんじてたんだよ、はじめて、はじめてしんじたんだなのにいないクイーンはアルトは消えたいなくなったうらぎった僕が?
お前だ、お前だお前がいるからお前が僕にお前じゃない僕じゃない誰だ____________【真っ黒に塗りつぶされている】

【白紙】

【白紙】

【白紙】

【白紙】

私は、





私は人を


たすける ために

うまれ


ああ


多くの人をたすけて、この体をつかって

神は そう仰っている



それがジャンヌ・ダルクである私の使命















【異能力『乙女への信託』】

その信託は、国を救う清らかで慈愛の心を持った少女へのもの

その信託は、ジャンヌをジャンヌと示すもの





この異能力は、使えば使うほどアルターエゴの力が強くなる

勇気があり、正しいことを行ない、

つまり、この異能力は


使用者を喰らい、『ジャンヌ・ダルク』をつくるための異能力である
返信
返信1
麻婆さん (7c3g4obp)2019/12/1 01:27 (No.30689)削除
《名前》
偽名:アップル・A 本名:否竜宮(ひりゅうのみや)
《性別》

《年齢》
10歳(実年齢も同様)
《所属》
デザイア
《アルターエゴ》
アイザック・ニュートン
《異能力》
周囲100mの引力の向きを操作できる。基本的には自分の足がついている場所を基本としてそちらの引力の向きを変えるだけなのだが、精密に発動させると自在に引力の向きを変えることも可能。ただし、自分だけ引力の向きに逆らうという事はできない。強力ではないが自分の周りの引力を強めて周囲のモノを引き寄せることもできる。
《容姿》
黒髪ロングで前髪ぱっつんの130㎝という見た目の幼女。白いゴスロリを着ており、日傘を常に持ち歩いた西洋人形のような(見た目だけは)少女。爛々と赤く輝く瞳が彼女の少し浮世離れした美しさを際立たせる。だが、素では牙の様な歯を覗かせて悪辣な笑みを浮かべるあくどい顔をしていたりして美少女と呼ぶのは憚られる。服の中に刀を仕込んでおり、戦闘の際にはそれをまるで手品のように取り出して戦う。
《武器》
2本の日本刀、仕込み傘(銃の機能付き。機関銃モードとバズーカモードの2パターンがある。切替可)
《性格》
自らを『究極の快楽主義者』と悪辣な幼女。高飛車で高慢ちきだが、おおよそ10歳とは思えぬ言動や大人びた仕草をする事が多い。敵を苦しめる戦いに重点を置いており、相手だけでなく相手の大事な人物を人質に取ったりすることも。拷問術に長け、飴と鞭を使い分けて苦しめるのが大好き。動物には優しく、例え敵であろうと相手の顔が動物だったら躊躇して上手く戦えなかったりする。自分の楽しみを邪魔するのであれば例えデザイアの仲間であろうと容赦なく殺す。人の命を天秤にかけるのと甘いものと辛い物が大好き。酸っぱいものは大嫌い。甘酸っぱい物はものによってセーフ。時折情緒不安定になり、暴れることがある。
《SV》
「私(わたくし)様にかかれば、この程度朝飯前よ」「うるさいわねぇ、あんた。気分じゃないから見逃してあげるわ。疾く失せて私様の視界から消えなさい」「エヘヘー、私様あれがほしいなー。買って♡」「親と、恋人どっちを見殺しにしたい?好きな方で良いわよ。決めないなら、私様が勝手に決めちゃうけど」「そんな事アタシの記憶にはなかった!そんな事、そんな感情アタシ知らない!」「アタシを見ないで!アタシを許して!アタシを……アタシを……!」
《備考》彼女に名前はない。生まれた時からずっと『否竜宮』という称号だけが彼女を表す唯一の証明だった。そんな一族に嫌気がさした彼女は『アップル・A』と名乗りデザイアに入り、まるで今までの鬱憤を晴らすかのようにやりたいことだけをし続けた。彼女の出生にはとある秘密があるらしい。そのせいで彼女は時折暴走する。
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白野さん (7c2w8jq2)2019/11/27 18:06 (No.30490)削除
【名前】偽名:アッシュ
本名:シャロン・プレイステッド
【性別】女
【年齢】17歳
【所属】デザイア
【アルターエゴ】ソロモン
【異能力】《ソロモンの指輪》
トリガーは詠唱、及び彼女の人差し指の指輪に口付けを落とすこと。
ソロモン72柱の悪魔、または黄道十二宮の天使達をその身に宿す能力。
ソロモン72柱の悪魔の力をその身に宿した場合、彼女のアバターは毛先が黒く、瞳は赤くなる、効果としては異常なまでの身体能力の上昇。
72柱の悪魔達と自分の意識が同時に存在する為にこの状態の彼女は常に意識を他者に飲み込まれ、データが崩れる1歩手前である。
もちろん、なんの対策も無しにこの状態の彼女に触れてしまった場合、悪魔達は触れたもののデータを喰らおうとするだろう。
黄道十二宮の天使達をその身に宿した場合、アバターには三対六枚の翼が現れる。効果は同じく身体能力の上昇だが、悪魔形態の時より上昇率は低く、安定性が高い。
他者、及び自分の傷を癒す治癒能力を持ち、デバフ系統に対し耐性を持つ。こちらの形態は触れても何も問題は無い、なんなら治癒能力が発動する。

彼女の血(もといデータ)を組み込んだ護符を使用すれば、ソロモンの指輪を持たずとも、大幅に弱体した悪魔、天使を使用することが出来る。もっとも、その力に使用者が耐えられるかは不明である。
他者が護符を使用した場合、72柱の悪魔の護符であれば身体能力の上昇。天使の護符であれば傷を癒す。力に耐えられない場合、暴走。

【武器】
それは烏の濡れ羽色。見る者の目を引く美しいデザイン、彼女はこれを使い舞うように戦う。
その細剣の銘は『ゲーティア』
ゲーティアは常に黒い鞘に入れられた状態で彼女の腰に携えられている。

また、護符を作るためにゲーティアと似通った短剣を所持。

【容姿及び性格】
光の加減では銀色にも見えるだろう白い髪のショートヘアに黄金色の様な瞳を持つ中性的な女性。服装は白のワイシャツに黒のスキニーパンツ、左手の人差し指に銀の指輪。それ以外はとくに特質するような点もない、平凡とも言えるつまらない質素な服装。
身長は160cmで細身、男性とも女性とも取れるような整った顔立ちをしており、色の白い肌、柔らかな雰囲気に微笑、とどこか儚げに見える。

誰に対しても、踏み込まないし踏み込ませない。たまに意味深なこと言ったと思ったら案外そうでも無かったり、実は助言だったり、結構自由で雲のような人。
アルターエゴに引っ張られているのか元からか、達観したような諦めたような思考を持っており、それが言動、行動に反映されることもしばしば。
戦闘に関しては、好きでもないし嫌いでもない、自分から戦闘を吹っ掛けることはなく、必要があれば、と言った感じ。(本人は戦いが苦手、と口にするがそうでも無い。)
能力も好き好んで自身に使うことは無く、主に他者に護符を制作する能力となっている。

【備考】
その身に天使、悪魔を降ろすのはなかなかにリスキーであるため、彼女も自身の作った護符を使用する。身体能力の上昇は些細で短時間のものだが、護符であれば彼女は暴走することが無いため、こちらを多用する。
護符は誰にでも無償で作成している訳ではなく、それ相応の対価を要求してくるとかしてこないとか。
デザイアの中でも浮いている、ような存在で上手いこと彼女の興味を引くことが出来れば、敵対者であろうと協力してくれるかもしれない。


【sv】
『こんにちは。僕はアッシュ、デザイア側の人間…って、そんなに警戒しないでほしいな、僕は君と仲良くしたいんだ。』

『僕、戦いは苦手なんだ。だから僕は自分の力を少しずつ、他人に貸し与えているんだ。君が望むなら、僕はいくらでも力を貸すよ。』

『…見えてるもの全てが真実とは限らない。真実とは秘匿されるものだ。君が信じているものも、もしかしたら…なんてね、冗談さ。』
白野さん (7c2w8jq2)2019/12/1 00:12削除
―この情報を閲覧するにはパスワードの入力が必要です。




[●●●●●]

パスワードの入力を確認、情報を開示します―




2×××年 ×月××日 都市No.×××に対するボイド襲撃

都市No.×××にある大型施設××が、ボイドによる襲撃を受け大勢の死者が出た大規模な電脳世界災害が発生。

生存者はシャロン・プレイステッド、たった1名のみ。

現場に急行した者の証言によれば、シャロン・プレイステッドの兄であるアッシュ・プレイステッドも一緒におり、兄は妹を身を呈してボイドから守った。

ボイドを殲滅後、唯一の生き残りとなった妹を保護、その時の彼女は涙を流し、震えていた。

我々はこの災害が彼女が引き起こしたものでは無いかと疑ったが、彼女に怪しい点はなく、家族仲、兄妹仲共に良好と、とても人当たりのよい可愛らしい少女だった。

しかし彼女はこの事件の後に電脳世界に姿を現すことはなくなった。余程兄を目の前で失ったことがトラウマになっていると考えられる。

彼女が幸せになれることを祈るばかりだ―
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麻婆さん (7c3g4obp)2019/11/28 03:23 (No.30525)削除
《名前》
通り名:F.T. 本名:Rusty Daybreak(ラスティ・デイブレイク)
《性別》

《年齢》
40代(実年齢も同様)
《所属》
メサイア
《アルターエゴ》
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
《異能力》
あらゆる攻撃に対しての影響を受けない。具体的に言うと、攻撃自体は通るがダメージが受けてないかのように動ける。実際には身体的にダメージは受けているが、身体の機能が停止するまで明確にその影響が出ることはない。簡単に言えば痛みを感じない(致命傷も文字通り死ぬまで気づかない)。一撃で死ぬような傷を負えば流石に即死するが。これは能力に対しても有効で精神に働きかける系の能力であれば無効化すらできる。
《容姿》
髑髏の頭にファーの付いたジャケットを着た2mの巨漢。いつもは2本腕で過ごしているが戦闘になるとコートに隠した残り4本の腕を出して6本腕で戦う。コートの中には下記の武器類を隠し持っている。肉体自体は筋骨隆々の人間と同じ。違う点と言えば肌の色が真っ黒であるという点くらいである。感情が高ぶると頭部から炎が噴き出る。何故かフィンガースナップをすると指先から火が出るためそれで煙草の火はつけている。
《武器》
リボルバー式の拳銃、ライフル銃、レーザー銃、刀、ビームサーベル
《性格》
常に飄々とした皮肉屋。話してみれば気の良いおっさんだが戦闘や仕事になれば例え女子供であろうと容赦なく手にかける。だけど基本的には女子供には優しいし、気が合えば敵であろうと普通に酒を酌み交わす。かなりの守銭奴なのだが金というより『自分の腕に見合った金銭』を要求するため自然と高額な報酬を要求しているだけで、彼自身金自身に対する執着はない。金払いが良ければ簡単に裏切るし、寝返った後に更に寝返る。逆に、報酬に見合わなければ例え敵であっても見逃すし、金さえ払えばその場限りで協力関係を結ぶ事もある。飲む・打つ・買うの三拍子そろったダメ親父であり金遣いは荒い方。軟派な性格でもあり可愛い女の子がいたら例え的であっても口説こうとする。ただ標的だったりした場合は口説いて一発ヤッた後に殺ったりする。
《SV》
「おいおい、おじさんをあまりイジメるもんじゃあないぜ?」「何人でもいいぜ。まとめてかかってきな。その方が金になる」「俺は金払いのいい方につくだけさ。仁義?忠誠?ハハッ、んなもん野良犬にでも食わせちまったよ」「よう、お嬢さん。俺と一緒に茶でもしばかない?え?センスが古いって?」「あばよ坊主。気休めでもお祈りでもしとけば楽に逝けるかもな」
《備考》
その筋では名の知れた傭兵なのだが、通り名である『F.T.』の方が有名で彼の本名を知る者は少ない。曰く、ナイフ1本で国を裏で支配していたギャングを全滅させたとか、1人で一国の軍隊と渡り合ったとか、大国と友好条約を結んでいるとか、実は複数人いて個人ではないとか、一個大体相手に無傷で勝って生還したとか、眉唾な噂ばかりであるが本人が否定した噂は1つもない。ちなみに『F.T.』は『Fairy Tail(おとぎ話)』の略称。ホントか嘘か怪しい噂ばかりの為、存在自体は御伽噺みたいな存在としてつけられた異名である。
麻婆さん (7c4illkw)2019/11/28 21:20削除
追記
役職:メサイア戦闘部
返信
返信1
まるにさん (7c4h6v4x)2019/11/28 20:41 (No.30553)削除
《名前》
クリス・C・ネイム

《性別》


《年齢》
23(プレイヤーもおなじ)

《所属》
メサイア/戦闘部

《アルターエゴ》
レオナルド・ダ・ヴィンチ

《異能力》
名称:『才能の子』
説明:シンプルに言えば条件付きの学習能力。学ぶという面に特化したコピー能力とも言える。相手の能力を学習することによりコピーが可能になる。ただしコピーした能力はコピーしたタイミングだと性能が悪いため繰り返すことによる学習が必要になる。つまるところ万能人と呼ばれたダ・ヴィンチの生涯を模した能力になる。
発動条件:相手に能力の説明をする。次に相手の能力を見る。これにより最低限使う条件を確保。現時点では能力を使いこなすことはできず数に制限のある能力は1/3しか出せなくなる。
学習条件:一つ目は能力者相手に何度も使うことによる学習。この場合、時間がかかり三人に対する使用が条件。二つ目は同じ能力者相手に扱うこと。この場合は二回扱うことで相手の80%ほどまで能力が向上する。しかし、どちらも使いなれるというわけではないため技量を要する能力を使いこなせるかは別である。

《容姿》
健康的だが何処と無く儚い肌に雪のような銀髪。目がまるでルビーのように赤く、目つきはおっとりとしており女性的な顔立ちが目立つ。185cmと長身でほっそりとしている。スーツを脱げば少し肉付きのよい体は傷だらけ、触れると意外と筋肉質だったりする。

《武器/戦闘用》
「モナリザ」
俗に言うパワードスーツ。肩、脚部、背部、胸部にブースターを装備した機動型であり特殊な粒子を放出し周囲に球状に張ることで低出力ながら全方位にシールドを発生させ同時に空気抵抗を無くす。ただし耐久性は一般的なパワードスーツと比べて低いためシールドを高火力の攻撃によって剥がされる。または接近戦に弱いっちゃ弱い。また、粒子を周囲に飛ばすことにより近距離ではあるが高火力の衝撃波を放つことが可能。しかし、この攻撃をした場合、粒子を放出することが不可能になる。
「聖ヒエロムニス」×2
中型のライフル。パワードスーツとの併用でのみまともな命中制度が出せる。マガジンが大型で100発の大容量を誇るが火力は低いわりに重量がすさまじいためフルオートでの射撃は不可能。片手ずつ装備。アタッチメントに連装グレネードランチャー(弾数それぞれ5発)を装備している。
「ベル・フォロニエール」
モナリザの背部についた実体ブレード。切れ味はいいが脆いため鍔迫り合いには不向き。
「メシア」
背部についた小型レールガン。高火力だが反動が一際凄まじく移動しながらの射撃は不可能。遠距離向け。3発所持。
「受胎告知」
脚部に尾翼のようについたドローンたち。小型で、同時にブースターの役目を果たしているため使用時には機動力が低下。射撃機能もついておりオールレンジ攻撃が可能。8機所持。
《武器/暗殺用》
「ジネヴラ・デ・ベンチ」
汎用ライフル、聖ヒエロムニスを改造したもので振り回しやすい短い銃身ながら遠距離からの狙撃にも向く。ただしとても高価である。
「最後の晩餐」
マチェット。ベル・フォロニエールより小振りな分、鋭くも硬く扱いやすい。
《性格》
冷静な快楽主義者。死にたくはないが仕事は真面目にこなすタイプである。危険な仕事をある程度は楽しんで矜持などもなく被害を出さないためならば遠慮なく卑怯で狡猾な戦法を組むこともありその性格を反映して、汎用性のある珍しい武器の所持者でもある。ただし、情がないわけではないため仕事以外でわざわざ人を殺そうとは思わないし仲間を殺したいとも思わない。味方であれば心強く敵であれば厄介な人間。キザで女誑しなところもある。

《備考》
S・ALと以前は傭兵としてコンビを組んでいたがある時解散する。その後メサイアから雇われるかたちになるがそれ以外の詳細は一切不明の男。

《SV》
「全員突撃、戦闘開始。」「さて、虐殺の趣味はないんだが、やれと言われりゃやるしかない」「ま、契約サボっても失うのは信頼ってのが傭兵のいいところだ。」‐
返信
返信0
主催さん (7bt1a99m)2019/11/26 19:51 (No.30415)削除
《名前》
ドロシー
《性別》

《年齢》
23(アバターは19才ぐらい)
《所属》
デザイア
《アルターエゴ》
ローラン
《異能力》
『デュランダル』
「ローランの歌」の英雄、ローランが所持していた剣を顕現させる。黄金の柄にいくつかの聖遺物が納められた聖剣である。一度に出せるのは一振りのみ。切れないほどに切れ味は良いが、顕現させるのみなので扱うには所持者の技量が必要不可欠である。ただ馬鹿みたいに切れ味が良いおかげで当たればどうにかなるという節があるのは否定できないとのこと。
実はこのデュランダル、本気で扱うと完全破壊とはいかずともボイド同様に他者のデータを破壊可能だったりする。本人が扱えないためこの力は実質無いものにされているが。
《容姿》
赤みがかったピンクの髪に水色の瞳。本人の趣味か原色に近い色をしている。前髪は編み込みでいる。後ろ髪は肩甲骨ほどの長さ。白メッシュや黒縁メガネにヘッドフォン、更に猫耳のニット帽と容姿がごちゃごちゃしている。その上天使のようなエフェクトも装備。好きなものを好きなだけ詰めた容姿にしているらしい。黒いTシャツに白いだぼだぼのカーディガン。恐らくカーディガンは2サイズほど大きいもの。ズボンに至ってはジャージなため、部屋着だけで生活しているように見える。靴は申し訳程度に厚ぞこのスニーカーである。身長は158cmほど。
《武器》
デュランダル。まだ扱いきれていない。
《性格》
怠惰も怠惰、布団の中で惰眠を貪ることが趣味の"元"引きこもりである。睡眠とゲームが好き。ほんの少し前までマイルームに引きこもって鍵をかけていた。めんどくさがりではあるが勉学は得意で、19の頃にPoSCグループの研究チームに所属していたらしい。ただその頃の話はトラウマ。触れるとデュランダルが飛んでくるため注意すべきである。案の定というべきか運動はとてもとても苦手。デュランダルを持ち腐れている。アルターエゴ『ローラン』のせいで人間性が明るくなったようだが、どう見てもやさぐれて外へ出てきたようにしか見えない。一人称はあたし、二人称はきみ。部屋から出てすぐデザイアに入ったらしいが真意やいかに。
《SV》
「あー、あたし…うん、ドロシー。勝手に呼んでいーよ」
「話しかけないでくださいって言いましたよね?!理解してくださいよ!!!」
「あたしだってデュランダルだけしかもらえないって思わなかったんだよー!」
「主人公はキミみたいなのであるべきだよ、あたしなんかは部屋の埃がお似合いさ」
「たぶん、たぶんなんだけどね、アルターエゴはボイドへの対抗策なんかじゃなくて、その……」
画像は遊屋ゆと様製作の「遊び屋さんちゃん」より
主催さん (7bt1a99m)2019/11/26 20:18削除
《??》
「いつだっけ。あたしが寝始める前なんだけど、研究所で見ちゃったんだ。失敗した計画のことが書いてあるフォルダを。あたしの知らないことばっかり書いてあって、たぶんあたしなんかが知っちゃいけないことで、怖くて、どうしようもなかった。ただの研究員のあたしにはどうにもできない話だったんだ。それで……それを見ちゃったあたしは急いでグループから逃げ出したの。あたしが知ってたアルターエゴの中でも強いの…ローランのアルターエゴを持って。うん、まあ盗みなんだけど……。それよりね、逃げる直前に人に見つかっちゃって。確か、黒い髪で服も黒くて、目だけが赤い男の人だったと思う。その人、慌てて部屋から飛び出してきたあたしを見るなり、その…「…人の昔話なんてむやみやたらと見るものじゃありませんよ?」って……。あたしもう怖くて怖くて限界だったから、その人と反対方向に走って逃げたんだ。
そっからはどうせ皆の予想通りだよ。引きこもって、鍵かけて、ずっと寝てた。たまに起きてニュース見て、そして寝る。ずっとこのまま部屋の肥やしとして腐って生きてくんだろうなー、って。そう思ってたのにね、ある朝…夜だったかもしれないな……ニュースで例の黒い男の人っぽいのを見たの。あの男はあんな人好きのする笑いなんかしてなかったと思うけど、すごくよく似てたんだ。あの人は結局なんだったのか、知りたかった。あのフォルダの詳細も、あたしは理解しきれないままだったしね。…偉い人たちに嘘をつかれてそのまんま、っていうの、気にくわないから。もちろん怖かったし、知ることでまた後悔するんだろうなって思ったよ。けど、このまま怯えてても何もならないだろうから、あたしは外に出たんだ。」
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d
dmさん (7c0a0bzh)2019/11/25 22:09 (No.30369)
《名前》
クイーン(本名:レイ・ヴィクトリア)
《性別》

《年齢》
18
《所属》
デザイア
《アルターエゴ》
アーサー王
《異能力》
「エクスカリバー」
アーサー王の代表的な装備でもあり、このエクスカリバー自体が最大の能力でもある。ただし、この電脳世界では発動条件がある。それは自分が絶体絶命の状況になること。生命の危機に陥った時のみ目の前に現れる剣であり、自ら呼び出すことはできない。また、使用中は痛覚のシステムが完全に遮断される。ただ無敵というわけでもなく、不死でもない。実際のアーサー王伝説にあやかって、まるで無敵かのように回復速度は速くなるがダメージは受けるし、死ぬことだっている。また、使用中は剣とともに目が金色に輝き、身体能力は格段に上昇する。その時にクイーンの感情と記憶は一切消え去り、全く別人のような性格になる。また邪魔するものは味方であろうが関係なく攻撃する。また、気を失うか目標を駆逐するまでこの状態は続き、眼が覚めると直後に受けた全ての痛みのみがまとめてやってくる。
《容姿》
青と黒と白色を混ぜた色、要するにグレーのような髪色。肩につかないくらいまでの髪に、前髪はぱっつんカット。青色の瞳で少し童顔気味。肌の色は白っぽいがそこそこ健康そうではある。顔に似合わず体の成長良く、でるところはかなりでている。普段はジャージのような動きやすい格好をしていることが多い。
《武器》
「聖剣エクスカリバー」
言わずと知れた伝説の剣。決して折れることも毀れることもないとされている。剣は光り輝き、その鞘には不死の力が宿ると言われているが、ここでは少し違っている。
「モルデュール」
こちらもアーサー王のお話に出てくる剣。基本的にはこの剣がクイーンの通常装備。この電脳世界において、アーサー王伝説のような能力はないものの通常の剣では斬れない岩や鉄なども斬ることができる。
《性格》
どちらかといえばクールで物静か……と思われそうな雰囲気ではあるが実際は逆。毒舌で自分の思い通りにならないことは大嫌い、プライドも高い、そんなお嬢様のような性格。何より自分に命令してくる人と自分を見下してくる人を嫌う。メサイアを裏切ったのも自分のことを見下してくる人にムカついたからと、なんとも子供のような理由。基本的に連携なども取りたがらずほとんど1人行動(そもそもデザイア自体、それが大半ではあるが)。とはいえ友達思いな一面もあり、メサイアにいる親友のことは常に気にかけており、戦いたくないと考えている。アルターエゴがチート級なクイーンにとって最大の弱点とも言える。
《備考》
本名はレイ・ヴィクトリア。実は現イギリスの王女様である。もちろん、そんなことがバレれば大変なことになるし、命を狙われかねないために隠している。現イギリス国王、及び女王はこの電脳世界のことを嫌っており、自分が電脳世界に行くことにも反対してきたため半ば家出のような感じでこの世界に来ている。彼女の正体を知っているものはメサイアにいた頃に親友となったルレアと運営側の一部……それから他にも彼女のことを知っている存在がいるとか。ちなみにルレアには会話の中でつい口を滑らせてしまい、ある意味弱みとして握られている。
《備考2》
アーサー王のアルターエゴは代償はあるものの最強に限りなく近い存在であり、メサイアとしてもかなり重要なものであった。それをなぜクイーンが手に入れられたかは謎(実は、王女としての権力を裏で使っていたとか……)であるが、そんなアルターエゴの力がデザイアに渡ってしまったということでクイーンはメサイアからもかなりの重要人物とされている。アーサー王のアルターエゴの影響があったにも関わらずデザイアに行ってしまう相当頑固な性格であるのか…。
《SV》
「私はクイーン、気安く呼んだら半殺しだから…」
「私に命令しないで!こんな奴ら私1人で十分よ!!」
「あんたたちなんて、どーせすぐに泣いて謝るんだから…降参するなら今のうちよ?」
「いや……あの力は使いたくない!!」
「あ、あんた……なんで私のこと…!?」

エクスカリバー発動後
「…そうか。ならばここで貴様を斬る……」
「…たとえ腕を斬り落とされようと、この力があれば数十秒で元に戻る。」
「悪いが私に痛みは感じない。いや、正確には今はだがな…それも私には関係のないこと」
Picrewの「みーなのキャラメーカー(β版)」より。
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さん (7c07pmy6)2019/11/25 21:04 (No.30365)
《名前》
満月 長船(ミチヅキ・オサフネ)
《性別》
無性、必要なし
《年齢》
無記、覚えなし
《所属》
デザイア
《役職》
メンバー
《アルターエゴ》
佐々木小次郎
《異能力》「柳 夢幻の如く」
存在、時間軸、電子でさえ嘲るような飛脚構え、その立ち振る舞い、その剣技
幻のような彼に干渉するのは至難の技、しかしてただ幻ではない
踏み入れば致命、立ち入れば即死の剣筋を見舞う恐ろしき剣、未完にて我流也


『燕返し』
偉人の彼が歴史上ですら存在を疑われながら、しかして確かにその名を残した元凶の技、振り下ろした剣は跳ね返り燕を墜とす、ただそれだけ。
だが君には見えるだろうか、墜とした先の微かな最後の三線目を

「ややこしく聞こえますけど言っちゃえば避けて斬るだけ、単純ですね」
《容姿》
白の長髪をそのままに流した白い肌、瞳は黒曜石のように黒く、身体は細く、長身、中性的な出で立ち、傍目から見れば美少女に見えるだろうこの人物は

身の丈もある刀のようなものを背負い、Tシャツにパーカー、ジーンズと非常にラフな格好をしている
《武器》
物干し竿の如く長く、細い刀、鋭利な輝きを持ち、そして、ただそれだけである
《性格》
凛として、しかし柳のように揺れた性格、物に頓着がなく、自堕落であり、それで流れる風景が好き、ただ流されるまま色々忘れるのがたまに傷

物欲がないのか怠惰なのか、何時も何処かを散歩や日和見している、その為か貧相な目にあったりするが、別に彼は気にしない
《SV》
「あ、元気ですか?ボクですよー」「争い事は苦手なんです、後ろのコレ?…ただの物干し竿ですよ」
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蜜柑さん (7bybfkmw)2019/11/25 20:36 (No.30361)削除
《名前》
アルエド・ユーシャン


《性別》


《年齢》
13歳(実年齢も同様)

《所属》
メサイア 諜報部リーダー

《アルターエゴ》
ジークムント・フロイト

《異能力》
『征服者』
直に触れたプログラムを取り込み、操ることができる例えば水に触れれば単純に水を操作することができるし、水を限界まで取り込んで自分の体を水にしたり腕を水にしたりできる。風に関しては台風並みに激しい風は逆に、取り込まれてしまって元に戻れなくなる、征服者などと言われているが身に余る程の力は手にするべきではないということだ。

またこの能力はアバターに対してもある程度有効で、直に触れた相手の記憶を覗き見たり触れ合っている間のみ五感を共有できる

《容姿》
黒っぽい赤毛をウルフカットにして腰あたりまで伸ばしている、前髪は長めだが視界は確保しており毛先の方だけ黒いくなっており目の色も同様に赤黒い。
服装は首元を隠した黒いジャージに黒い長ズボンと黒づくめだが赤い線が所々に入っている。左耳に銀色のピアスを1つしているおり人外という訳では無いが耳がとんがっている身長160センチ


《武器》
ライフル銃
戦闘では近接戦はほとんどしない、というか出来ない。能力で銃を操るので命中率はいい。一応ナイフも持ち歩いてはいる。

しかしこれらを使うことはほぼなく、基本本部に引きこもっている。

《性格》
幼いながらに冷静で目立った行動をしない、賭け事が嫌いで戦いにおいても安定を求めるタイプ。だがたまに傲慢なセリフが飛び交いプライドはそれなりに高い。子供という理由で除け者にされるのが嫌いで必死に勉強して能力も使いこなせるようになり何かと背伸びをしがち、コミュ障ではないがあまり人と話すタイプではなく話したとしても要件だけ伝えてさっさと行ってしまい、自分の時間をなるべく取りたいので物事教え方も下手というわけではないが雑で身の回りのことも大雑把、放っておいたらお風呂には入らないし食事はゼリーだけで済ませるし睡眠時間も取らないので誰が世話を妬いてくれる(と中の人は信じている)
だが、それら全てはウルボロスを守るためや置いていかれないようにするためのひたむきな思いの現れなため憎めない。一人称は僕。

《SV》
「アルエド・ユーシャン、一応諜報部のリーダーをやってる…」

「子供だからって舐めないでよ、少なくともお前よりは優秀だ」

「戦いにおいて情報は大事だよ、なんだって特攻していけばいいってものでもないでしょ」

「行けるよ、僕が立てた作戦なんだから失敗するわけないだろ」

「遠距離は任せてよ、外さないから」

「それでここがこうなるんだよ、あとは資料読んだら分かるでしょ、じゃ僕やる事あるから」

「お風呂入るのもご飯食べるのも、寝るのも、なんだか時間が勿体なく感じちゃうんだ…」
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